オーブンや炊飯器、ケトルなど電化製品の電源コードの埃や汚れ。
しょっちゅうではないがたまにチェックしている。
(炊飯器のコードは以前固まったご飯粒がついてたことがあった)
今回、予測どおりというか、一番汚れが目立っていたのがIHコンロのコード。
差込口の、調理時に飛んだ油の付着汚れ。
コードの途中の溝に入り込んだよくわからない固まり汚れ。
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掃除には、↑を使ってみた。
(セスキ水=泡タイプ。左端はティッシュ、右端はただ木の机を汚さないためのプラファイルなり)
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↑コンロ側にさすプラグ部分。
ネジがはめ込んである部分に汚れが蓄積し錆びかかっていたため、セスキ水を染み込ませた
ティッシュをかぶせ、上から楊枝をグリグリ。コード途中の固まり汚れも同じように。
外側部分はセスキ水を湿らせたティッシュで、ぐわ~っと向こうの先まで挟みながら
いっきに拭き上げ。
これを2~3度…と思いきや意外に頑固、5~6回は往復することとなった。
(往復させるたびに↑のように黄ばみ汚れがつき、ティッシュの枚数もそれなりに要してしまった)
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溝に入り込んだ汚れを最後まで取りたかったものの、
あまり楊枝で掘ろうとするとコードのゴム部分を傷つけかねないので
(それぐらい奥まで入りこんでいた)ある程度目立たないあたりで断念。
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思ったより時間がかかったが、コード全体の触った感じのベタつきもとれ、
見た目のギトギトもなくなった。
自炊をすればするほど、この作業が定期的に必要になってくるが、
それはまあ、致し方無し。とりあえずきれいになったから良しとしよう。