何の気なしに触れたとき、なんでこんなところがべたべたしてるんだ?
というのがたまにある。
↑玄関ドアの扉の木枠部分。
廊下にIHコンロを置いて調理しているせいだろうか?
換気扇につくような油汚れが玄関ドア付近に付着してしまっていた。
アルコールを染み込ませたティッシュで拭いてみたら…
これ。
そういえば玄関掃除のときも下駄箱と床ばかりに集中してこのドア付近はあまり掃除してこなかった
かもしれない。
上から下までけっこうシュッシュと吹きかけないと取れないようなベタつき加減になっていた。
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ほかの箇所もどこかベタついてるところがあるかもしれないとなんとなく手で触りながら見て回ってみると。
…んん?
玄関と反対側の部屋を隔てるドアの側面にも同じようなベタつきがあるじゃまいか。
もしかしたらIHコンロの油分とは関係ないのか?と気になりググってみると、同じような現象の人が
知恵袋に質問をだしているのを見つけた。
回答を見ていったものの、ベタつきの原因は確定的なものがなくはっきりとはわからないままだったが、玄関ドアだけでなくクローゼットでも同じようなベタつき現象が起こっている人がいるらしい。
ドアの中の成分が染み出ている説があったが、もしかしたらそれが理由かもしれない。
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とりあえず、放置するわけにもいかないのでアルコールで拭き上げ、汚れを除去。
定期的に、またベタつきが発生していないか確認する必要があるなと思った。…ハァ ι(´Д`υ)。