けぽっとの日々。

無気力人間が気が向いたときだけ書く生活向上記録。

MAWA(マワ) ハンガーを使ってみた

ニットが型崩れしないハンガーを探していたところ、

ネットでおすすめされていたMAWA社のハンガー。

ニット専用のハンガーではないものの、ものは試しと6本ほど購入してみた。

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↑フック可動(これ地味に重要)

 

↓ニットをかけるとこんな感じ。

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普通のハンガーをかけたときのように肩がでっぱる感じはない。

(ストンと肩と腕の関節あたりでハンガーがゆるく下に向かってカーブしている作りになっている)

 

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ただ、同じニットでも、素材によっては長期間使わずにかけたままにしておくと

わずかに跡がつくかもしれない。

 

↓はやわらかく、重力に弱そうな伸びる素材のニット(毛100%)。

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平置きの状態だが、わずかにハンガーの跡があるような…。(気にするほどでもないか?)

 

着た時に実際にハンガー跡がボコっとなるような様子は見られなかったので、

週に1回ぐらいのスパンで着る分に関してはとくに問題はないと思われる。

(ひと月とかぶら下げ続けたらわからん)

 

心配なら専用のものにするか、ハンガー跡が付きやすい部分にクッション

のようなものを付けるといいかもしれない(こうなると普通のハンガーでもよくなってくるが)

もしくはハンガー2個使いとか。

 

↓ちなみに、こちらは素材違いのニット(綿95%シルク5%)。

上のネイビーのニットよりも固く伸びにくい素材。

着てみたところ、これもハンガーの跡はなし。これは長期間ぶら下げててもいけそうな印象。

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 今回、ニットをかける目的でこのハンガーを購入してみたが、柔らかめな伸びるニットには

多少気を遣うことはあるも、その他全般においては個人的に問題なし。

足りなくなった際にはまた何本か追加購入してもいいかなーと思った次第。

 

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注:

ひとつ。

ずり落ちないことが売りな部分もあって、服をかけるときハンガーのゴム部分(白い部分全部ね)

が若干ひっつくような素材になっているので、そこは知っておいた方がいいかもしれない。

普通のハンガーのようにサッと服を着せようとすると、そのゴム部分が服にひっかかり、

やや抵抗される感じになる。

服をはめるときに気持ちゆっくり丁寧にすると、問題なく定位置にかけれまっせ。

 

 

では、また。

 

ケトルの掃除

今回はケトル(外側部分だけね)の掃除をしようと思う。

内側はクエン酸をいれて放置というやり方で、近いうち外出前にでも。

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↑ ↓ 日頃のさぼり癖のせいでフタの黄ばみとパーツ間の黒い汚れがパッと見でわかるレベルに

(キ…キタネエナ)

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汚れ落としにはセスキのアルカリ電解水を。

スキマ汚れにはつまようじ(とティッシュ)を用意してみた。

 

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上蓋のつかみ部分はセスキ水をしみこませてそーっと。

(この穴がせまく湾曲していて埃が取りづらい)

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すき間の黒いなにか…カビのような取りにくいものかもと思いつつも、やってみると

意外にもスッと取ることができた。(これ何なんだろうね?やっぱ埃か?

 

コードや底面など、全体もまんべんなく拭いていく。

 

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20分くらいかかっただろうか。

ケトルの掃除終了。

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フタはなんとか色素沈着(淵の際は少しあり)をまぬがれ、白さ復活。

 

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取っ手部分の黒ゴミは、パーツの境界がぎちぎちのところ以外はほぼ全部取ることができた。

 

 

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時間がそれほど立ってないおかげか、今回比較的力を入れることなく

進めていけた。

 

 次回…パーテーションの埃を取らねばと考えているが、なんだかんだで

一週間以上すぎてからの実行になるだろうとおもう(はよやらんかい)

 

食器棚クロスを敷いた

以前、洗濯洗剤を置いた木の棚が、洗剤容器から垂れた水分のせいで

一部腐ってしまうということがあり、

今回、別の棚に同じことが起きないよう対策することにした。

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↑ 洗面台の脇にスペースとしてつけたこの棚。

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うがい用品をそのまま置くと、使いおわった時に残った水分がたれて下につくことがあり、

そのままだとまた腐ってしまうので、付け焼刃の対策でキッチンペーパーを下に敷いてしのいで

いたのだが、それだと見た目がなんだか不格好(´・ω・`)

 (洗面台の蛇口付近に直接置くのは掃除のときに面倒だからそれはしないお)

 

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矢先、たまたまドラッグストアで食器棚クロスを発見。

台所下に敷くようなよくある銀色のシートではなく、アイボリーの(しかも洗える)のがある

というのはこの時初めて知ったので、試しにとひと巻き購入。

 

(全然食器置く場所じゃないんだが、気にしナイ)実際に敷いてみた。

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色味の使い勝手がよさそうだったので、ほかにも。

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真っ白…でなく、アイボリーというのが温かみがあって個人的には気に入っている。

 

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このクロス、敷きたいところのサイズに合わせてハサミで切るだけなのだが、

素材的に少しひっつく感じがあるため、(敷いたときにズレないようにする仕様なのだろう)、

ハサミで切るときに少しコツがいる。

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↑ 片側をおさえつつ、← →に引っ張っているようなイメージでハサミを入れると、

布がピピピと切れやすくなる。(だらんとした状態だと、ゴムに刃をいれるような感じで切れにくい)

 

ものを置いたりのけたりしても、素材のおかげかズレることもないので、

今回、いい対策&イメチェンができたのではなかろうか。ムホホ。