トイレに棚をつくった
時より、トイレにスマホを持ち込むことがある。
同居人は、雑誌や本をよく持ち込む。
そのまま地べたにスマホや本を置くのはちょっとと思い、なにか立てかける棚はないかと
ネットを探し回ってみたのだが、見つかるものはどれもお高めのものばかりでいま一つ購買意欲が
わかない。
あきらめそうになったとき、ふと100均の存在を思いだした。
ぐぐってみると、ちょうどよい長さの壁につけられる木製ラックが見つかった。
seria(セリア)の「木製ウォールラック」。
無印の「壁につけられるラック」のような、先が二股に分かれた画鋲が板とセットになっているのではなく、吊り下げて固定してくださいねとトライアングル型の空間の空いたひっかけが両端についた形で売られている。その両端のひっかけの頂点部分に画鋲などを(自分で別に用意する)さして固定するようになっているのだ。
木製の画鋲「インテリア木製プッシュピン」を別で買い、本やスマホがすべらないよう、
「キズ防止フェルトクッション滑り止めつき」も同時に購入。
早速、板部分に↑のフェルトクッションをサイズを合わせてはさみで切り、貼り付け、
トイレの壁(石膏ボード)の好みの位置にピンを差して、ラック本体をひっかけてみた。
そのままでも固定できないことはないが、補強としてラックの板の下部分にも2か所ピンをさして固定。
…どうだろう。雑誌をのせるとこんな感じ。
フェルトクッションがちゃんと滑り止め機能を果たしてくれている
(スマホもそのまま立てかけて大丈夫だった)
三つの材料を購入してもトータル税込324円。
ネットで送料込みで2000~3000円のウォールラックを買うよりだいぶお得にすますことができたんじゃなかろうか。
トイレに長居することになりそうなとこだけが懸念ではある。
おすすめソース
ついこのあいだ、ご当地食材のイベントが開かれていた場所で購入したソース。
広島県福島市にある「たかの」という仕出し屋さんで使われているソースを
「ビンゴソース」と名付けて商品化したそう。
ウスターソースよりもマイルドな口あたりで甘味がやや強め (個人的感想ね)であり、
↑のパッケージに書いてあるように、フライとも相性はよさげである。
試しに自作の ニラ玉炒め、牛肉とキャベツの焼きうどん に使ってみたが、
普段の醤油と砂糖と粉末だしの味付けよりも、コクと広がりが感じられたように思う。
先述したとおり甘みが目立つソースなので、素材になじみやすいのかもしれない。
公式いわく、料理店やお土産屋でも人気とのこと。
学校給食に使われて以来、魚料理のお残しの割合が以前よりも減ったとか。
少々お高めではあるが、
いつもと違うソースを味わってみたいという方、
おひとついかがかな?
倉敷いぐさ祭り
倉敷美観地区にある、倉敷アイビースクエア アイビー学館。
そこで、期間限定の「倉敷いぐさ祭り」が開かれていた。
緑に覆われた外観の奥には、広い倉庫のような展示場が広がっている。
並べられていたのは、いぐさで作られたテーブルランナー、ランチョンマット。
財布や手帳カバーなど小物類をはじめ、座布団や敷物、草履などさまざま。
(写真を撮り忘れたのが残念)
コーナーを進むとベルトやバッグ、香りスプレーなど、めずらしい品々も並べてあった。
どれも購入でき、カラフルな何種類もの柄や色の組み合わせが並ぶ中、
私はランチョンマットとコースターを各一つずつ購入。
この倉敷いぐさ祭り、開催期間は今月6月23日まで(会期中無休でAM9:00~PM17:00)
倉庫内に広がるいぐさの香りが購買意欲をそそりますよ。
興味ある方は、ぜひ。